【1台6980円】あま市エアコンクリーニング
あま市で、和式便器から洋式便器に換えると最低いくらかかるのか?
あま市で、和式便器から洋式便器に換えると最低いくらかかるのでしょうか?
和式トイレから洋式トイレへのリフォームは、
解体からトイレ設置まで、現場にもよりますが、
最低23万円〜承っております!!
和式トイレから洋式トイレへのリフォーム手順
- 便器を取り外したら地面をならして段差をなくしながらベニヤを貼ります
- 壁は土壁でしたのでそのまま下地としてベニヤ貼りました
- 壁は下地の上にサニタリーパネルを貼り、防水防カビ対策もバッチリです
- 床にはクッションフロア、こちらも水に強い素材ですので安心です
- 便器を取り付けます
- 今回は御予算の都合上、こちらで棚を施工させて頂きました
- 手すりも取付けバリアフリー対策もOK!
(細かい大工仕事などもご予算に合わせて行いますのでお気軽にご相談下さい)
(このように、座るときと立ち上がりの時の事を考え2箇所に手すりを付けるとより安全です)
和式トイレから洋式トイレへのリフォーム値段
既存トイレ・床解体処分(斫り工事一式) 1m×1m 1万5千円
床フローリング/束・垂木 1式 5万5千円
壁・サニタリーパネル 1式 3万8千円
TOTOトイレピュアレストQR(手洗い付き) 1式 3万7千円
TOTOウォシュレット(そでつきリモコンタイプ) 1式 2万3千100円
専用コンセント工事 1式 1万5千円
給排水工事 1式 1万3千円
トイレ設置工事 1式 18000円
タオル掛け 1ケ 4200円
紙巻き器 1ケ 4500円
※リフォーム面積は4uで計算しております。
だいたいのトイレリフォームお値段の目安です。
参考にしてみてください。
高齢者や介護を考えると・・・和式トイレは使いづらい?!
和式トイレのデメリットについてお話しします
和式トイレは洋式のトイレと比べると様々な欠点があるのも事実です!!
では、どのようなデメリットがあるのかみてみましょう。
- 悪臭が強い!
- ビジュアル的に不衛生!
- 詰りなどのトラブルが発生したとき修理できない!
- 洗浄時に水跳ねしやすい!
- トイレットペーパーが流れにくい!
- 高齢者や介護には不向きです。
槽が浅いために排便時に悪臭を放ちやすいという欠点があります。
和式トイレは便器の中や周辺が丸見えになってしまうため、見た目に不衛生な印象を与えてしまいがちです。
和式トイレは埋め込んでしまうために、詰りなどの故障が生じて改善しない場合は、撤去して新たに便器を交換するリフォームが必要になります。
槽が浅いため、洗浄する際には水跳ねしやすいというデメリットがあります。
和式トイレの多くが水勢のみを利用した洗い出し方式なので、吸引する作用がありません。
洗浄するための水を流しても、水流によってはトイレットペーパーがうまく流れないでクルクル回っている状態になることがあります。
介護する方にとっては、和式便器はとても介護しづらいです。
逆にメリットは、
和式トイレは筋肉を使うというところですね。
なので、高齢者の方でも、お元気でしゃがむといった動作が苦にならなければいい運動になります。
ですが・・・・
反対に介護を必要とする人、または筋力のない人にとっては、とても辛い姿勢を強いられることになり、肉体的負担が大きくなってしまいますし、
介護する方には、和式便器の場合とても大きな負担になってしまいます。